インプラント

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インプラント歴25年/6,200本以上の実績

ったそのを、
どうきるか

見た目も機能も、人生も支える──
それが、インプラントという選択です。
  • 自分の歯のようにしっかり噛める
  • 見た目が自然で、口元が美しく整う
  • 周囲の健康な歯を削らずに治療できる
  • ぐらつかず、外れる心配がない
  • きちんとケアすれば、長期間使い続けられる
  • 治療前
  • 治療後

天然歯のような見た目と噛み心地の「インプラント」

インプラント治療は、失った歯を補い、見た目や機能性を回復させるための補綴(ほてつ)治療の一つです。この治療では、顎の骨にチタン製のインプラント体を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けます。これにより、審美性や機能性を自然な形に近づけることが可能となります。

失われた歯を補う方法には入れ歯やブリッジがありますが、これらの方法では周囲の健康な歯を削って支えにする必要があるため、元々健康だった歯にダメージを与える恐れがあります。

一方、インプラント治療では、独立して歯を支える構造を持っています。これによって、天然の歯と同様の安定感を得ることができます。

注目インプラントがチタン製である理由

インプラントは、通常「チタン」と呼ばれる素材で作られています。チタンの特性として、骨と直接結合する性質があり、顎に埋入した際にしっかりと固定されるという利点があります。

さらに、埋入時にアレルギー反応が起こりにくく、強度と耐久性に優れているため、長期間の使用が可能です。

こうした特性から、多くのインプラントはチタンを用いて製造されています。

インプラントは一生使えるもの?

インプラントは、適切にケアを行うことで10年以上使用できる優れた治療法です。例えば、世界初のインプラントであるNobel Biocare社のものは、40年以上機能し続けたという報告があります。

しかし、注意が必要なのは、インプラントが不適切なケアによってインプラント周囲炎という歯周病に似た症状を発症するリスクがある点です。当院では、このインプラント周囲炎を予防する体制をしっかりと整えており、患者さんに安心していただけるよう努めています。
詳しくは「インプラント周囲炎を予防する体制」のページをご覧ください。

インプラントが適している方

インプラントは、特定の条件を満たす方にとって効果的な治療法です。以下のような方におすすめします。

・入れ歯やブリッジ治療を避けたい方
・顎骨が十分にあり、手術が可能な健康状態の方
・長期的に口腔ケアをしっかりと行える方

インプラントは、自然な見た目や快適さを追求する方にとって、優れた選択肢となります。もし不明点がある場合は、当院でご相談いただければと思います。

入れ歯やブリッジ治療を避けたい方

インプラントは、顎に埋め込むインプラント体の上に人工の歯を装着する治療法です。これにより、天然の歯と同じように1本ずつ独立しているため、安心してしっかり噛むことができるのが特徴です。

一方で、入れ歯やブリッジでは周囲の健康な歯を削る必要があります。しかし、インプラントではその必要がないので、自分の歯を守ることができます。また、見た目も自然で噛み心地が天然の歯に非常に近いことから、機能性と見た目の美しさを両立したい方に向いています。

顎骨が十分にあり、手術が可能な健康状態の方

インプラント治療は、顎の骨にインプラント体を埋入するため、顎骨のボリュームが治療の可否を決定します。必要な骨量が確保できていれば、多くの場合で治療が可能となり、天然歯に近い噛み心地を体感できます。

骨量が不足している場合でも、「骨造成」と呼ばれる技術を用いて、治療を行える場合があります。また、頬骨に直接インプラントを埋入する「ザイゴマインプラント」という方法もあり、当院ではこれらの治療にも対応しています。

骨量が少ないとの診断を受けた方も、ぜひ一度ご相談ください。

長期的に口腔ケアをしっかりと行える方

インプラントは、埋入後の口腔ケアが非常に重要です。日々のセルフケアはもちろんのこと、定期的に当院でメンテナンスを受けることが求められます。適切なケアを怠ると、インプラント周囲炎という病気を発症し、最悪の場合、せっかく埋入したインプラントが抜け落ちてしまうこともあるので注意が必要です。

とはいえ、しっかりとしたケアを行えば、インプラントは10年以上使用できる可能性があります。このため、継続的なケアが問題なく行える患者さんにとって、インプラントは多くのメリットを持つ治療法と言えます。

当院のインプラント治療の特長

精密機器で先進的な治療を実現

患者さんに安心して治療を受けていただくため、当院では多くの精密機器を取り入れています。以下に、それぞれの機器について詳しく説明いたします。

CT

インプラント治療では、あごの骨に金属の土台を埋め込みます。この際、あごの中を通る神経や血管を傷つけないよう、骨の内部の状態を正確に把握する必要があります。

当院では、事前にCTによる精密検査を行っています。CTはレントゲンと同様にX線を使って体内を撮影しますが、お口の周りを360度回転しながら画像を取得します。これにより、立体的で鮮明な画像が得られます。

コンピュータシミュレーション

当院では、CTで撮影したデータを使用し、専用のシミュレーションソフトを活用してインプラント手術の計画を立てています。このソフトにより、適切なインプラントのサイズや、最適な位置・角度・深さを正確に決定します。これにより、神経や血管を傷つけることなく、安全に手術が行えるようになります。

サージカルガイド

精密なシミュレーションソフトから得られたデータをもとに、当院では「サージカルガイド」を作製します。このガイドは、穴の開いたマウスピースのような形状を持つ手術サポート装置です。

実際の手術では、患者さんのお口にこのサージカルガイドを装着し、そのガイドの穴に合わせてインプラントを埋入します。これにより、シミュレーション通りの位置、深さ、角度でインプラントを入れることが可能となります。人為的なミスを最小限に抑えることで、より安全なインプラント埋入手術を実現しています。

手術当日に歯を装着「抜歯即時荷重」

一般的なインプラントの術式では、まず抜歯をした後、傷口がふさがり骨が安定するまで待つ必要があります。しかし、その間、患者さんは「歯がない期間」を数ヶ月過ごすことになり、不便さを感じることも少なくありません。

一方、「抜歯即時荷重」という術式では、抜歯した穴に直接インプラントを入れるため、骨の造成や歯茎の切開が不要です。その結果、治療期間が短縮され、来院回数も少なくて済みます

この治療法は患者さんに多くのメリットを提供しますが、一方で適応症例が限られるというデメリットもあります。

「切らない・縫わない・腫れない」フラップレス

インプラント手術は通常、歯肉を切開して行われます。手術後にはどうしても痛みや腫れが出てしまいます。しかし、当院ではこのデメリットを克服した術式「フラップレス」に対応しています。フラップレスは、「切らない/縫わない/腫れない」を実現しました。
※ケースによっては歯肉を切開することもあります。

メスを使わずに「歯肉パンチ」と呼ばれる器具で歯肉に小さな穴を開け、インプラントを埋入します。メスによる切開がないため、術後の痛みや腫れ、出血のリスクが極限まで抑えられます。さらに、治療後の縫合や抜糸も不要、腫れることもほとんどありません
一般的な術式
フラップレスインプラント
歯茎の切開
必要
不要
処置後の縫合
必要
不要
痛み
ある
少ない
腫れ
ある
少ない
処置時間
比較的長い
10分程度

信頼のインプラントメーカー

インプラントメーカーは世界中に100以上存在し、日本国内でも30社以上が活動しています。当院では、骨との結合性など多角的な要素を考慮し、以下の厳選したメーカーを採用しています。

ストローマン

世界トップクラスのシェアを誇るインプラントメーカーストローマンは、多くの患者さんに支持されています。特に日本人に適したサイズのインプラント体が特徴です。

ストローマン社のインプラントは、高い成功率と長寿命が期待できます。臨床研究によれば、手術の成功率は約97%であり、残存率は約98%です(スイス・ベルン大学)。この高い数字は、安全性と信頼性を兼ね備えていることを示しています。

ノーベルバイオケア

ノーベルバイオケアは、インプラント治療の革命的な礎を築いたブローネマルク博士の研究に基づき、1960年代から世界初の商業用インプラントを提供しています。科学的根拠に裏打ちされた高い信頼性と豊富な臨床実績が特徴で、世界中の歯科医師から支持を集め続けています。

スウェーデン&マルティナ

スウェーデン&マルティナはイタリアで生まれた高品質のインプラントメーカーで、世界中の歯科医師に広く支持されています。このブランドは、ヨーロッパの厳しい基準に沿って製造されており、美しさと実用性を兼ね備えたデザインが特徴です。

マイティスアロー

インプラント選びで重要なのは、その国の患者さんに適した設計がなされているかどうかです。マイティスアローは、日本製インプラントとして、特に日本人の骨格と口腔環境を考慮して設計されています。

コラムインプラント、入れ歯、ブリッジの比較

このセクションではインプラント入れ歯ブリッジについて、それぞれの特性をさまざまな視点から詳しく見ていきます。

① 噛みやすさ

インプラント
入れ歯
ブリッジ
天然歯の噛む力を基にした場合、インプラントは約90%と非常に高いです。ブリッジは約70%、入れ歯は約20%とされています。

② 「フィット感」比較

インプラント
入れ歯
ブリッジ
インプラントは顎の骨に人工の歯根を埋め込むため、自然な使い心地を得ることが可能です。一方、入れ歯は異物感を感じやすく、嘔吐反射を引き起こすこともあります。使用を重ねるうちにズレや痛みが発生することがあります。ブリッジは両隣の歯を支柱として支えるため安定性があり違和感や痛みをほとんど感じることがありません

③ 「ケアのしやすさ」比較

インプラント
入れ歯
ブリッジ
インプラントは歯ブラシやフロスでの手入れができ、天然歯と同様のケアが行えます。ブリッジは隙間に食べかすが詰まりやすく、歯ブラシが届きにくい問題があります。入れ歯は専用のブラシと洗浄剤を用いた毎食後の取り外しとケアが必要です。

④ 「周囲の歯への影響」比較

インプラント
入れ歯
ブリッジ
インプラントは周囲の歯に負担をかけず、安心して利用できます。総入れ歯も粘膜を支えにするので、周囲の歯に影響しません。しかし、部分入れ歯は健康な歯にクラスプ(バネ)をかけることで負担が増します。ブリッジは失われた歯の両隣の歯を大きく削り支柱にするため、結果的に支えとなる歯には大きなダメージが加わります。

⑤ 「見た目の美しさ」比較

インプラント
入れ歯
ブリッジ
インプラントは歯の色や形を選択でき、自分に合った美しさを表現可能です。ブリッジや入れ歯は保険適用の治療で銀歯や金属部品が目立ちやすいため、より自然な見た目を追求するには保険外の素材を使用する必要があります。

⑥ 「費用」の比較

インプラント
入れ歯
ブリッジ
インプラントは保険適用外のため全額自己負担となり、高額になります。入れ歯やブリッジは保険適用内の場合、比較的低コストで受けられますが、見た目や機能性を重視すると費用が増えるケースがあります。

⑦ 「手術の必要性」比較

インプラント
入れ歯
ブリッジ
必要
不要
不要
インプラントは手術が必要ですが、そのおかげで高い安定性と機能性を実現できます。他の方法は一般的に手術を伴いません。

⑧ 「耐久性」比較

インプラント
入れ歯
ブリッジ
インプラントは維持管理により10年以上使用可能です。入れ歯は約3年で損傷が見られることが多く、5年ほどで作り直すことになるでしょう。ブリッジは入れ歯より長持ちする傾向がありますが、支柱として使われた歯はダメージを受けやすく、折れるリスクもある点に注意が必要です。

インプラント症例集

当院で実施したインプラント症例をご紹介いたします。

CASE①前歯の治療

  • 治療前
  • 治療後

CASE②全体の治療

  • 治療前
  • 治療後

治療の流れ

STEP①カウンセリング

初めてのステップは、患者さんとのカウンセリングです。インプラントに関する希望や不安、疑問をしっかりとお伺いします。どんなに小さなことでも遠慮なくご質問ください。

STEP②検査と診断

次にCTやレントゲンによる精密検査で、お口の状態を詳しく確認します。この検査で、抜歯即時荷重インプラントが適しているか、また手術前に骨の強化が必要かどうかを判断します。

インプラントが適さない場合は、別の治療法をご提案いたします。

STEP③治療計画の説明

インプラントが適していると診断された場合、具体的な治療計画を説明します。メリットやリスクについても詳しくお話しし、最適な選択をサポートします。疑問や不安があれば、遠慮なくご質問してください

STEP④虫歯・歯周病の治療

虫歯や歯周病が見つかった場合は、まずその治療を優先します。お口の健康を整えることで、インプラントの成功率が高まります。

STEP⑤インプラント手術

インプラントを埋め込む手術を行います。所要時間は本数や状態で異なりますが、1〜3本なら約1時間で完了します。特に抜歯直後の場合には、即時荷重インプラントで人工歯を同日に装着します。

STEP⑥回復の期間

手術後は、インプラントと骨が結合する時間が必要です。個人差がありますが、通常は1〜3ヶ月かかります。

STEP⑦上部構造の装着

インプラントが安定したら、人工歯である上部構造を装着します。その後、噛み合わせを調整して治療を終了します。

STEP⑧定期メンテナンス

インプラントを長持ちさせるために、定期的なメンテナンスは必須です。虫歯の心配はありませんが、「インプラント周囲炎」が発生する恐れがあります。進行すると、インプラントが抜け落ちることもあります。

インプラント治療「よくある質問」

インプラント手術は痛いですか?
インプラントの埋入手術中は、局所麻酔を行うため、ほとんど痛みを感じることはありません。

また、当院のインプラント手術では睡眠無痛治療を行います。笑気ガス鎮静薬を使い、ほぼ眠っている間に手術は終わります。これにより、痛みや不安が大幅に軽減され、より安心して治療を進められます。
費用はどのくらいかかりますか?
インプラント治療の費用は、患者さんの口腔内の状態や治療の範囲、使用するインプラントの本数によって異なります。一般的には、健康保険が適用されないため、他の補綴治療と比較して費用が高くなる傾向があります

当院ではクレジットカードデンタルローンを利用したお支払い方法もご用意しています。カウンセリング時に、お支払い方法について詳しくご説明いたしますので、ご不明な点がございましたら、遠慮なくご相談ください。
インプラント治療は何歳から可能ですか?
インプラント治療は、顎の骨に人工の歯根を埋め込む方法で行われます。骨が完全に成長していない10代の方には、この治療は適していませんので、施術を控えています。ただし、一般的に20歳前後で顎の成長が止まるため、それ以降であれば年齢に特別な制限はありません。
どんなリスクがありますか?
インプラント治療には、重要なリスクがいくつか存在します。適切な位置や角度、深さでインプラントを埋め込まないと、問題が発生することがあります。また、上顎の副鼻腔や下顎の重要な血管、神経を損傷する可能性も考えられます。

当院では、これらのリスクを最小限に抑えるため、治療を開始する前にCTスキャンなどを用いた詳細な検査を行っています。このプロセスにより、骨の状態や周囲組織の位置関係を正確に把握します。さらに、専用のシミュレーションソフトを活用し、インプラントの埋入位置や方向、深さなどを慎重に計画します。こうした準備により、安全で精度の高い手術が可能となります。
手術後に仕事や学校の休みは必要ですか?
多くの患者さんは、インプラント手術が終わった当日から通常通りの生活に戻ることができます。特に1〜3本程度のインプラント埋入の場合、手術自体は1時間ほどで完了するため、お仕事の昼休みに手術を受ける方もいます。ただし、その日は激しい運動は控えたほうがよいでしょう。

オールオン4の手術や、静脈内鎮静法を使った手術でも、翌日には普段の生活を再開できるケースが多いです。
タバコは治療にどのような影響を与えますか?
喫煙は、インプラント治療に多くの悪影響を及ぼすことが知られています。特に、治療の成功率やインプラントの長期的な安定性に影響を及ぼす可能性があります。

ニコチンを含むタバコは、血管を収縮させる作用があります。その結果、血流が不足し、感染のリスクが高まります。また、傷の治癒も遅れることがあります。インプラント治療をご検討の方には、禁煙をお勧めしています。

プラマデンタルクリニック成城のインプラント治療体制

プラマデンタルクリニック成城は、インプラント/オールオン4/ザイゴマインプラントについて最先端の治療を行っています。インプラント歴は25年以上6,200以上の症例を手がけています。当院のインプラント治療体制をご紹介します。

「歯周病治療」の専門家

欧米では、インプラント治療は歯周病の専門家が担当します。院長は、「日本歯周病学会 歯周病専門医」にも認定された歯周病治療のエキスパートです。

他院からの「難症例」受け入れ

他院では対応できない難症例や、リカバリーが必要な症例の受け入れ先になっています。

「大学病院と同等」のオペ体制

インプラント専用のオペ室の他、インプラント専門のチームを作り、日々、研鑽を積んでいます。

担当医をご紹介します

理事長/院長渡邉 諭
  • 日本口腔インプラント学会 専門医
  • 日本歯周病学会 歯周病専門医
  • 日本歯科麻酔学会 認定医
  • 日本口腔外科学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本顎咬合学会
  • 日本レーザー歯学会

歯周病治療の専門家が担当する、信頼のインプラント治療

欧米では、インプラント治療は歯周病治療の専門家が行うのが一般的です。なぜなら、インプラントを長持ちさせるには、歯ぐきや骨の健康を守る高度な知識と技術が欠かせないからです。

歯周病のプロであれば──
  • インプラントを支える歯ぐきや骨の状態を的確に診断し、
  • 必要があれば骨を増やす治療(骨造成)も適切に行い、
  • 治療後も周囲炎を防ぐためのメンテナンスまで責任を持って対応できます。
見た目だけでなく、将来まで見据えた安心のインプラント治療。
あなたのお口の健康を長く守るために、私たちは「土台」からこだわります。

患者さんに優しいインプラント術式

インプラント手術は通常、術後の痛みや腫れが生じることがあります。また、抜歯をしてから人工歯を入れるまでの期間に、歯がない状態で過ごす不便さもあります。当院では、こうした負担を軽減し、安心して治療を受けていただけるよう工夫をしています。
※症例によっては適用できない場合もあります。

切らない・縫わない・腫れない「フラップレス」

一般的なインプラント手術では、歯肉を切開してあごの骨にインプラントを埋め込みます。その結果、傷口が回復するまでに痛みや腫れがあることが少なくありません。当院ではフラップレス法を導入し、歯肉を切開せずにインプラントを埋め込むことができます。これにより、傷口が小さくなり、痛みや腫れも軽減されます。

その日から噛める「抜歯即時荷重」

通常のインプラント手術では、埋め込んだインプラントが骨と結合し安定するまで数ヶ月かかります。この間、患者さんは「歯がない」不便な生活を送ることになります。しかし、当院では手術当日に歯を装着する抜歯即時荷重に対応しており、その日から食事を楽しむことが可能です(ただし、硬いものを避けるなどの制限はあります)。

一般的な抜歯即時荷重で装着される歯は「仮歯」ですが、当院では手術当日に最終的な歯を入れることも可能です。

詳しくはご相談ください。

 

痛くない・怖くない「睡眠無痛治療」が無料!

インプラント治療には外科手術が伴うため、「怖い」「痛そう」と不安を感じる方も少なくありません。
当院では、そうした不安を軽減するために、笑気ガス静脈内鎮静法(睡眠無痛治療)を組み合わせた、「怖くないインプラント手術」を行っています。

静脈内鎮静法では、点滴で鎮静剤を投与し、ほぼ眠っているような状態で手術を受けていただけます。手術中の記憶もほとんど残らず、「気づいたら終わっていた」と感じる方が大半です。

また、当院ではインプラント手術において、この睡眠無痛治療を標準で実施しており、追加費用はいただいておりません。安心して治療を受けていただける体制を整えていますので、不安のある方もお気軽にご相談ください。

先進技術を駆使した安全な歯科治療

当院は最新の精密機器を導入し、インプラント治療に積極的に活用しています。CTによる詳細な検査とコンピュータシミュレーションのおかげで、安全かつ精度の高い治療が可能です。

「CT」検査で正確な診断を

あごの骨には大切な神経や血管があります。インプラント手術では、金属製のインプラントを埋め込むためにあごの骨に穴を開けます。術中にこれらを傷つけないためにも、CTを使用して骨内部の状態を正確に把握します。

「コンピュータシミュレーション」で綿密な手術プランを

CTのデータをコンピュータに取り込み、術前に詳細なシミュレーションを行います。適切なインプラントの長さ、位置、角度が一目でわかり、最適な手術プランを作成できます。

実際の手術では、このシミュレーションで決定したプランを基に施術を行うため、安全な治療が期待できます

最高の治療を、この料金で

相談、CT検査、治療プランの作成、お見積もりは無料です。
お口のお悩み、お気軽にご相談ください。
詳しくは、料金表のページをご覧ください。

インプラント保証制度について

当院では、インプラント治療を受けられた方に、保証制度を設けています。

● 通常のインプラント治療
インプラント本体と、上に取り付ける人工歯(上部構造)の両方に対して、5年間の保証をお付けしています。

● オールオン4・ザイゴマインプラントの場合
「オールオン4」「ザイゴマインプラント」に関しては、10年間の保証が適用されます。

万が一、インプラントが破損したり、脱離した場合には、再治療を無料で行います。ただし、骨の状態などにより、再度インプラントが難しいケースでは、ブリッジや義歯での対応をご提案させていただくことがあります。

なお、保証を受けていただくためには、当院での定期的なメンテナンスの受診が必要です。インプラントを長持ちさせるためにも、継続的なケアをおすすめしています。

ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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